当社はの昭和55年の創立以来、鉄筋工事専門業者として、顧客満足度の向上に努めてまいりました。
社員教育をはじめ管理の徹底をしており、また工事受注から施工に至るまで、長年の実績と確かな経験を積み重ねてまいりました。
 
お客様の信頼を頂くために常に成長し、ご満足頂ける結果にコミットできるよう、つとめてまいります。
 
 
 
 
鉄筋加工の品質づくりには2つのポイントがあると考えております。
1つは現場施工班の職長がつくる加工帳。設計図を基に、加工に必要な鋼材の選定を行い、正確に集計作業を行います。
もう一つは独自の審査をクリアした加工ラインを使用し、切断や曲げなどの工程では自動機を導入。
こうした安定品質の向上と同時に、作業員の負担軽減も心がけております。事前に防げる簡易ミスを防止し、明確な進捗管理に努めております。ミス防止のため細心の注意を私たちは引き続き続けてまいります。
 
 
 
施工現場では工場から搬入された鉄筋部品を、設計図の合わせて一本ずつ確実に、数ミリ単位の正確さにも妥協せず組み上げていきます。一見違いのわからない鉄筋材も、基礎部分やスラブ、柱、梁など用途に応じて特性や施工方法は異なりますので作業員教育には特に力を入れております。
ただ図面通りに配筋するだけでなく、各構造の特色や施工上の注意点について、事前講習を徹底しております。各自が「いまやっている作業の意味」を自覚できる体制づくりに力を入れております。
また工場内であらかじめ品質をつくりこむことのできる住宅基礎を主に行っております。
 
 
 
鋼材価格は景気等の影響を受けやすいものですが大量買いをして価格を安定して販売しております。
またそうして仕入れた鋼材は、十分な広さのある屋内倉庫にて保管。仕入れ時の品質をそのままに保つよう気を配っています。当社では、全体の鉄筋工事量の7~8割を鋼材共で受注させて頂いております。これも自社材にこだわり、常時大量保管を行っているからこそ。もちろんご要望に応じて、工場での鋼材小売販売も承っております。
※小売りは1本から承ります